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Okouとは?

文脈に基づいて行動し、わかりやすく伝え、チーム全体がより多くの成果を出せるよう支える AI チームメイトです。

最終更新日: 2026年10月13日 · 1 min read

Okou は、日々のビジネス業務を担う AI チームメイトです。チームがすでに使っているツールにつながり、タスクに必要な情報を集め、確認して共有できる成果物を作成します。

*「顧客とのこれまでのやり取りを確認して、打ち合わせ用の資料をまとめ、フォローアップの下書きを作って」*のように、求める結果を伝えてください。Okou が必要な手順を考え、接続されたツールを使って実行します。

私たちが Okou を開発する理由

自然言語による自動化とクラウドインフラを組み合わせる可能性に気づき、私たちは 2025 年 11 月に AI チームメイトの開発を始めました。出発点にあったのは、「エージェントとの仕事は自然に進められるべきだ」というシンプルな考えです。人々が必要とする体験と、現在のエージェント製品が提供する体験の間には、今も大きな隔たりがあると感じています。私たちが Okou を開発しているのは、製品一覧にもう一つ名前を加えたり、最新の流行に乗ったりするためではありません。その隔たりを埋め、日々の仕事で高性能な AI を身近に使えるようにするためです。

創業者、マーケティング担当者、営業担当者、事業運営に携わる人にとって、それは普段の言葉で目標を伝え、役に立つ結果を受け取れるということです。仕事を手伝ってもらうためだけに、AI の専門家になったり、特別なコマンドを覚えたり、フローチャートを組み立てたりする必要はないはずです。わかりやすく自然な体験を、私たちは目指しています。

特に大切にしているのは、文脈に基づいて行動すること、適切な媒体で伝えること、そして AI 時代のチームの協働を考え直すことです。

文脈に基づいて行動する

役に立つ仕事は、状況を理解することから始まります。Okou は、顧客との会話、チームの意思決定、文書、商談の進捗といった社内の文脈と、企業調査、市場情報、関連する公開情報などの外部データを組み合わせます。変化する事実を情報源と照合し、行動する前に不足している情報を見つけることができます。

Slack、Gmail、Notion、Drive、CRM などのツールに接続することで、Okou はそれらの情報を使い、レポートの作成、フォローアップの下書き、許可されたレコードの更新を行えます。カスタムコネクターを使えば、チームの社内システムにも接続できます。目標、これまでの決定、制約が、次の行動を決める手がかりになります。

同じチャットで作業を改善していく間は、それまでのメッセージ、成果物、修正内容も文脈として引き継がれます。別のチャットの背景情報が必要なときは、そのチャットを明示的に参照できます。作業はクラウド上で実行されるので、ノートパソコンを閉じた後も続けられます。複数のタスクを同時に実行できるため、時間のかかる調査と短い依頼をそれぞれ独立して進められます。

顧客との打ち合わせ前に: CRM の履歴や顧客のメールと、その企業に関する最新の公開情報を組み合わせるよう Okou に依頼します。これまで話し合った内容、変化した点、まだ答えの出ていない質問をまとめた資料を作成できます。

現在、自動化を使うと、決めておいた仕事をスケジュールや、メールの受信など対応するイベントをきっかけに実行できます。私たちが目指しているのは、Okou がより主体的に仕事を支えられるようになることです。設定された範囲を守りながら、注意すべきことに気づく手助けをし、少ない指示で仕事を前に進められるようにしたいと考えています。

適切な媒体で伝える

仕事を仕上げるには、ほかの人が理解しやすい形にすることも必要です。Okou は調査、データ、意思決定を、相手と次のステップに合った形式にまとめられます。

  • メッセージ: 短い進捗報告や、次に取るべき行動を伝えるために。
  • ウェブページ: 詳しく見たり、後から再び参照したりできるレポートのために。
  • 文書: 確認、コメント、編集が必要な詳細をまとめるために。
  • プレゼンテーション: グループに提案を順序立てて説明するために。

媒体の役割は、何が重要かを示し、判断の理由を伝え、次の行動を決めやすくすることです。仕事に複数の人が関わると、これは欠かせません。チームメイトが成果を理解し、同じ説明や確認の往復を減らしながら、その先の仕事を進められる必要があります。

顧客との打ち合わせ後に: 議事メモを Okou に渡し、チームで確認する提案書と、顧客に送る簡潔なフォローアップメールの下書きにまとめてもらいます。文書には詳細を残し、メールでは合意した次のステップをわかりやすく示します。共有する前に、あなたが内容を確認します。

同じチームで、もっと前へ。

私たちは、AI 時代にチームがどう協働するかを考え直しています。人と AI チームメイトが共通の目標に向かい、背景を何度も説明したり、引き継ぎのたびに調整したりする時間を減らせるべきです。一人の仕事が次の人にとって役立つ出発点になり、よりよい仕事の進め方がチーム全員で使えるものになる。そうすることで、チームの一人ひとりが成長し、一緒により多くのことを成し遂げられます。

共有エージェントを通じて、チームメイトは共通の役割と指示を持つエージェントを利用できます。共有ワークフローには、確認済みの手順、参考資料、成果物の基準をまとめられます。それぞれが自分の接続済みアカウントと権限でその方法を実行し、自動化によって個別のスケジュールや対応するイベントトリガーを設定できます。

次の顧客に向けて: 打ち合わせの準備とフォローアップの手順を確認し、改善できたら、共有ワークフローとして保存します。同僚は同じ方法を別の顧客に使い、チームがすでに学んだことを生かせます。一人のよい仕事の進め方が、ほかの人も使い、改善できるチームの力になります。共有の仕組みについては、チーム向け Okouをご覧ください。

いつも使っているチャネルから仕事を進める

Okou はウェブアプリのほか、Slack、Telegram、電話のメッセージなど、ワークスペースで有効になっているメッセージングチャネルから利用できます。これらの入口で同じエージェントや接続済みサービスを利用できるため、使い慣れた場所から仕事を依頼できます。

会話の文脈は、それぞれのチャットスレッドに属します。履歴が必要なときは同じスレッドを続けてください。チャネル側で既存のチャットを明示的に開く場合を除き、新しいスレッドは別の文脈で始まります。

モデルを選び、自分で管理する

チャットでは Claude 系と GPT 系のモデルを選択でき、個人やワークスペースの既定値も設定できます。対応している場合は、Free プランでも自分の Claude または Codex のサブスクリプションを利用できます。選択肢はモデルをご覧ください。

アクセス権は、エージェントごとに、コネクターと操作の単位で管理されます。たとえば、メールの送信権限を与えずに、下書きの作成だけを Okou に許可できます。承認が必要な操作は、確認を待って停止します。認証情報はモデルからアクセスできないプラットフォーム側に保持され、実行ログには、使用したアカウント、読み取った内容、変更した内容が記録されます。詳しくは権限をご覧ください。

依頼が結果になるまで

  1. 求める結果を伝える。 目標と関連ファイルや背景情報を Okou に送るか、自動化で決めておいたタスクを開始します。
  2. Okou が文脈を集め、仕事を実行する。 ツールと手順を選び、重要な情報が足りないときは質問し、許可されたアクセス範囲内で作業します。
  3. 結果を確認し、次につなげる。 成果物と実行ログを受け取ります。同じチャットで改善し、準備ができたら共有し、役に立つ方法をワークフローとして保存します。

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